2000年から現在までの当社コーポレートサイト、ロゴデザインの変遷を振り返ります。当時のデザインのトレンドも感じられる内容になっていますので、ぜひご覧ください!
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2000年代初頭では一般的だった、フレームレイアウトを採用し、テキスト中心のデザインになっています。「SURFPOINT™体験ツアー」と称して、IPアドレスをもとに都道府県を判定するコンテンツを用意していました。
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白と青を貴重したシンプルな色合いに変化しました。SURFPOINT™のサービスをより強く押し出すような構成になっています。社長ブログからは、当時の会社の雰囲気や取り組みが伝わってきます。
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グラデーションの背景や立体的なボタンが使われており、当時のWebデザインのトレンドが感じられます。メインビジュアルにある「インターネットで地域を元気にする」というコンセプトは当時から変わっていませんね。
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現在のコーポレートロゴと同じオレンジ系統のデザインとなり、情報もさらに整理されています。IPアドレスから地域判定ができるコンテンツがあり、IP Geolocation技術をアピールしています。社名変更した2017年頃までこちらのデザインでした。
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コーポレートロゴをファーストビューに大きく使い、全体的に余白感がプラスされ、よりモダンな印象に変わりました。レスポンシブ対応もされ、ユーザビリティも向上しました。
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現在と同じ、静岡県の要素を取り入れたイラストに変わりました。鳥や雲がアニメーションで動き、下層ページでもテクスチャを使用することで、視覚的な魅力を引き立てながら、親しみやすさを感じられるデザインになっています。
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旧社名「サイバーエリアリサーチ」時代のロゴです。「Cyber」「area」「research」の頭文字を取った「CAR」を組み合わせたロゴマークとなっています。紺単色でシンプルな色合いとなっています。
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IP Geolocationのメタファーを「光」にしたシンボル。ネットにおける匿名性と、悪意・犯罪という闇を照らし、通信の原点であるモールス信号をモチーフにしたマーカーピンにて地球の位置を特定することを表しています。



