IPインテリジェンスとAIで不審なアクセスを可視化!攻撃元IPのブロックリスト提供サービス「SURFPOINT™-Shield」を提供開始~基本ブロックリストとお客様専用ブロックリストを提供~

当社は、IPインテリジェンスとAIを活用した攻撃元IPのブロックリスト提供サービス「SURFPOINT™-Shield(サーフポイントシールド)」の提供を開始いたします。
本サービスは、当社のIPアドレス調査・分析の蓄積にもとづく「基本ブロックリスト」と、お客様のアクセス記録から攻撃元を抽出した「お客様専用ブロックリスト」、および「診断レポート」を提供するものです。
分析によるセキュリティリスクの可視化から、ファイアウォールやWAFなどでのアクセス制御に向けた対策の検討・実行を支援します。

「SURFPOINT™-Shield」https://www.surfpoint.jp/lp_shield/

■サービス提供の背景
企業のWebサイトやシステムでは、管理画面への不正なアクセスや、システムの脆弱性を狙った攻撃など、さまざまなセキュリティリスクへの対応が求められています。一方で、アクセスログには膨大な情報が記録されており、不審なアクセスの特定やリスクの評価、適切な対策の検討には専門的な知識が必要となります。
当社が2026年8月の自社コーポレートサイトのアクセスログ約360万行を分析したところ、当社の判定基準で問題となるアクセスは1か月間で141,329回に上り、送信元IPアドレスは4,581、接続元は64の国・地域に及びました。このうち約58%が高リスクと分類され、アクセス元の情報を分析し、リスクを把握することの重要性が改めて示されました。

こうした背景を踏まえ、当社が培ってきたIPアドレスに関するデータと分析技術を活用し、企業のセキュリティ対策を支援する「SURFPOINT™-Shield」の提供を開始いたします。

■「SURFPOINT™-Shield」の概要
「SURFPOINT™-Shield」は、当社の調査・分析にもとづく攻撃元と、お客様のアクセス記録から見つけた攻撃元を、2種類のブロックリストにして提供するサービスです。

【主な特徴】
1.IPインテリジェンスを活用したアクセス元の分析
アクセスログに当社のIPアドレスデータベース「SURFPOINT™」の国・地域、回線種別、組織名、リスクの高いIPなどの情報を付与し、接続元の属性を踏まえた分析を行います。

2.AIを活用したアクセスリスクの分析
国・地域、回線種別、組織名などのIPアドレス情報を付与したアクセスログをAIで分析し、攻撃の目的やアクセス先の特徴に応じて8種類に分類します。さらに、危険度を「高・中・低」の3段階で評価し、優先して対策を検討すべきアクセスの把握を支援します。

分析結果は診断レポートにまとめ、攻撃の種類や件数、接続元の属性などを示します。企業が自社サイトへのアクセスの傾向とリスクを把握し、対策の優先順位を検討できるよう支援します。

3.2種類のブロックリストと診断レポートの提供
当社の調査・分析の蓄積にもとづく「基本ブロックリスト」と、お客様のアクセス記録から抽出し、攻撃の分類・件数・国・組織・リスクの高いIPなどの根拠を付けた「お客様専用ブロックリスト」、および「診断レポート」を提供します。
2種類のブロックリストは、ファイアウォールやWAFなどに登録してアクセス制御に活用できます。基本ブロックリストにより、お客様のログにまだ現れていない攻撃元にも備えられます。

■サービス説明会の開催について
「SURFPOINT™-Shield」のサービス内容や活用方法をご紹介する説明会を開催いたします。
開催日時:2026年11月12日(木)15:00~15:30
開催形式:オンライン(ZOOMウェビナー)※無料開催
対象:不正アクセス対策に取り組みたい経営者、情報システム、Webサイトの責任者及び担当者
お申込み方法:以下の申込フォームよりお申込みください。
https://www3.geolocation.co.jp/surfpoint-shield-briefing

■ 今後の展開
当社は、IPアドレスデータベース「SURFPOINT™」を中心に、IPアドレスに関する情報や分析技術を活用したサービスを展開しています。
今後も、IPインテリジェンスの活用領域を拡大するとともに、サイバーセキュリティ分野におけるサービスの充実を図り、企業の安全なインターネット環境の構築を支援してまいります。

一覧へ戻る