セッション詳細
The Internet of Japan 2026
The Internet of Japan 2026
The Internet of Japan 2026のしんじつ
私たちが日々当たり前のように利用しているインターネット。
その全体像を、ひとつの「図」として捉えたら、どのような姿になるのでしょうか。
本セッションでは、SURFPOINTの調査データをもとに制作した「The Internet of Japan 2026」を題材に、日本国内のインターネットを可視化するまでのプロセスをご紹介します。
どのIPアドレスを対象にするのか。どこから測定するのか。
集めた情報をどのように分類し、ひとつの図として表現するのか。
可視化の裏側には、さまざまな設計判断と試行錯誤がありました。
完成した図を眺めるだけでは分からない、調査方法の工夫やデータの見せ方、そこから見えてきたインターネットの特徴について、実際の可視化画像を交えながらお話しします。
このセッションでお伝えすること
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SURFPOINTのデータから、どのようにネットワークを可視化したのか
国内のIPアドレスをどのような単位で捉え、どの地点からネットワーク経路を測定したのか。
「The Internet of Japan 2026」ができるまでの調査プロセスをご紹介します。 -
「見える化」するための分類とデザイン
膨大な調査結果をそのまま並べるだけでは、意味のある可視化にはなりません。
ノードの分類や色分け、データの粒度など、情報を理解しやすい形にするために行った設計について解説します。 -
この図から、どこまで“日本のインターネット”が見えるのか
今回の可視化は、SURFPOINTが持つデータや調査方法、測定地点といった条件をもとに作られています。
そのため、インターネットそのものを完全に再現した図ではなく、ひとつの視点から捉えた姿でもあります。
その前提を踏まえながら、この図から何が読み取れるのかを考えます。 -
IPv4とIPv6で見え方が異なる理由
IPv4とIPv6では、分類に利用する情報や調査方法にも違いがあります。
図の見え方の違いが、ネットワークそのものによるものなのか、それとも調査手法によるものなのか。
可視化を通じて見えてきたポイントをご紹介します。 -
SURFPOINTだからこそ見えたもの
すべてのIPアドレスを総当たりで調査するのではなく、SURFPOINTが持つレコード構造を活用することで、国内ネットワークの多様な経路を捉えることができました。
今回の取り組みを通して見えてきた可能性と、今後のさらなる調査・可視化への展望についてもお話しします。
SPEAKER
株式会社Geolocation Technology
技術開発部 Net Tracerチーム
鈴木 恭介
2022年より「どこどこad」に携わり、2023年7月に株式会社Geolocation Technologyへ入社。
「どこどこJP」「どこどこad」などのサービスに関わった後、現在はSURFPOINTチームに所属。
IP Geolocationに関するデータやサービスの業務に携わっています。