都会すぎず⽥舎すぎない
⽣活には不便したくないけど、⾃然も楽しみたい…
そんな⽅にオススメのまち！
沼津市は、⾸都圏から約100㎞に位置する静岡県の東部地域にある⼈⼝約19万⼈のまちです。
ほどほど都会、ほどほど⽥舎な環境で、⽣活には困らない市街地でのまちなか暮らしをしながら、⾝近に海・⼭・川の豊かな⾃然を感じることができるまちです。
生活には困らないまちなかで暮らしながら、身近に海・山・川の豊かな自然を感じることができるまちです。
東京から最短で50分！
⾸都圏へのアクセスが便利
沼津市は、東京から新幹線で約50分、⾼速道路で約90分と⾸都圏へのアクセスが便利です。
沼津市内から東京駅や新宿駅への直通の高速バスもあり、状況に応じて交通手段を使い分けることできます。
全国５位のテレワーク環境！
テレワーク移住するなら沼津
⽇本経済新聞社の調査において、沼津市のテレワーク環境は、全国で5位、東海４県では１位となりました。沼津市内には、コワーキングスペースやシェアオフィスがいくつもあるほか、インターネットの光回線も整備されているため、テレワークも快適です。
都内と⽐べて家賃が半分！
マイホームの取得も夢じゃない
都内でも人気のある中野区の相場と比較すると、家賃はおよそ半分。
夢のマイホームも都内より手の届きやすい価格で、家庭菜園や庭付き住宅も実現可能です。
■ 賃貸物件家賃相場（2LDK）
- 沼津市
- 7.13万円
- 東京都中野区
- 18.93万円
※出典：「LIFULL HOMEʼS」ホームページ
■ ⼀⼾建て価格相場（3LDK）
- 沼津市
- 2761.33万円
- 東京都中野区
- 7600.64万円
※出典：「at home」ホームページ
こども医療費無償！待機児童なし！
⼦育てしやすいまち
沼津市は、18歳以下の医療費が、通院、⼊院ともに無料です。
また、保育園・放課後児童クラブの待機児童がゼロ。⼦育て世帯にやさしいまちです。
海が近い！
沖縄や離島と並ぶ最⾼ランクの海でマリンレジャーが
気軽に楽しめる！
環境省の水質調査において、沼津市内の4つの海水浴場が、沖縄や離島と並んで最高ランクにランクイン。
海水浴のほかにも、ダイビングや釣り、サップなど多彩なマリンレジャーを楽しめます。
⼭が近い！
ゴルフやアウトドアが気軽に楽しめる
静岡県東部・伊豆地域にはゴルフ場が多く、沼津市内にも4つのゴルフ場があります。
ゴルフ場までの距離が近いので、午前中は早朝スループレーでゴルフを楽しみ、午後は家族みんなで買い物へ、という過ごし方もできます。
さらに、キャンプや山登りなど気軽にアウトドアを楽しめる環境も揃っています。
東京から沼津市に移住したご家族の⼀週間をご主⼈中⼼に追いました。
家族構成は、ご主⼈、奥様、⼦ども２⼈（⼩学１年⽣と保育園年少）の４⼈家族。
ご主人は東京の会社に勤務し、主にテレワークで業務を行っています。
沼津市では、東京に住んでいたときには無理だと諦めていた憧れのマイホームを取得。
庭には家庭菜園も設け、子どもと一緒に野菜づくりを楽しんでいます。
週の初めの⽉曜⽇は⾃宅にてテレワーク
東京にある会社への通勤は週に1回程度で、残りはテレワーク。マイホームの設計の際に、テレワーク用の書斎を勧められて設置したけど、これが⼤正解。⾃宅でも快適に仕事ができている。
東京の⼾建ては⼦ども部屋が４畳半、というのもよく聞くけど、沼津市では⼟地の価格が安いこともあって、６畳の⼦ども部屋を２部屋つくることができた。
居住空間も東京にいた頃と⽐べて広くなって、家族と⾃宅で過ごす時間が⻑くなった気がする。
東京の会社に出社
東京の会社に出社するときは、新幹線を使うことが多い。沼津駅周辺の駐⾞場に⾞を停めて、沼津駅から新幹線駅のある三島駅まで電⾞で⾏って、三島駅から新幹線に乗って会社へ向かう。沼津駅周辺の駐⾞場は安いところだと、１⽇最⼤で600円。三島駅までは、沼津駅から電⾞でわずか５分で⾏ける。東京に住んでいたころは、新幹線に乗るとき、発⾞時刻の１時間以上前に⾃宅を出る…なんてこともあったけど、沼津では30分くらい前に⾃宅を出れば間に合ってしまう。新幹線の駅が近くにあるのはとても便利だ。
⾃宅にてテレワーク。
⼣⽅には⼦どもを⻭医者へ
今⽇も⾃宅にてテレワーク。
夕方には、子ども2人を⻭科検診に連れて行った。近隣の⾃治体では、１回の受診につき500円、というところもあるようだけど、沼津市は18歳まで通院、⼊院ともに医療費は無料となっている。⼦どもは体調を崩すことが多いので、この制度は本当にありがたい。
午前中はららぽーとに買い物へ。
午後は、⾃宅の庭でプール、
バーベキュー、花⽕を満喫
今日も休みなので、午前中は、家族でららぽーとに買い物へ。沼津のららぽーとは駐車料金が無料なので、ゆっくり買い物ができる。
午後は、自宅の庭で子どもとプール遊び。沼津市の水道料金は全国的にもかなり安く、東洋一の湧水と呼ばれる柿田川湧水群から取水しているとあって、水質もとても良い。
プール遊びの後はバーベキュー、夜は花火をして、休日を満喫できた。
沼津市に移住してから、妻や子どもの笑顔をたくさん見るようになり、家族みんなが沼津での暮らしを楽しんでいる。沼津市に移住して良かったと心から思う。
沼津市内のコワーキングスペースにて
テレワーク。⼣⽅には⼦どもの迎えも
普段は⾃宅でテレワークしているけど、気分を変えたいときや集中したいときには、コワーキングスペースを利⽤することも。沼津市内には、ドロップインで利用できるコワーキングスペースがいくつもあるほか、沼津駅周辺のビジネスホテルでは、テレワーク用のデイユースプランも用意されている。
子どもの小学校や保育園の迎えは、妻と分担していて、今日は自分が当番の日。沼津市は、放課後児童クラブ、保育園ともに待機なしで⼦育て世帯にもやさしいまちだ。
⾃宅にてテレワーク。
⾃宅の家庭菜園で野菜を収穫
今⽇は⾃宅にてテレワーク。⼣⽅には、小学校や保育園から帰ってきた⼦どもと⼀緒に家庭菜園に実った野菜を収穫。⼦どもにこのような体験をさせてあげられるのも移住して良かったなと思うところ。
この日の夕食は、収穫したばかりの野菜と地元産の魚を使って料理。近所のスーパーで売っている魚が新鮮でとてもおいしいことには正直驚いた。
家族で⼾⽥の海⽔浴場へ
今日は休日なので、家族で戸田の御浜(みはま)海水浴場へ。この海水浴場は、突き出た岬の内海にあるため、波は穏やかで子どもにも安心。透明度が高く、浅瀬でも色鮮やかな魚を見ることができ、子どもたちも大喜び。
沼津市内には、御浜海⽔浴場を含め、全部で６つの海⽔浴場がある。今度は違う海⽔浴場へ⾏ってみようかな。
近隣の御殿場市には日本最大級の御殿場プレミアムアウトレットがあり、あらゆるブランドが集結!買い物好きにはたまらない!
沼津市には「学園通り」という通りがあるほど、学校の数が多く、教育環境が充実しています。市内には、算数や理科などの授業を英語で行う私学があるなど、教育に熱心な方の理想も叶えられる!
沼津市内にはメジャーメーカーのバイクショップがあり、伊豆方面に気軽にツーリングに出かけられます。
市内には、駿河湾沿いや狩野川沿いに富士山を眺めながらサイクリングできるコースもあって、自転車好きにもたまらない環境です。
沼津市内には源泉かけ流しの温泉「⼾⽥温泉」があるほか、遅い時間まで開いているスーパー銭湯も複数あります。近隣の名湯「修善寺温泉」や「伊⾖⻑岡温泉」へも⾞で30分くらいで⾏くことができます。
北澤さん
2021年12⽉に家族４⼈（夫婦・⼦２⼈）で東京都江⼾川区から移住
⽣活の便利さと豊かな⾃然のバランスが良いところが気に⼊ってます。
⾃然環境が豊かで、東京⽅⾯や伊⾖⽅⾯にアクセスしやすい静岡県東部地域への移住を検討していたところ、沼津市は保育園の待機児童なし、こども医療費無料であることなどを知り、⼦育てしやすい環境が整っていると感じ、沼津市に移住しました。
物件探しに東京から何度か沼津市に来たときに、沼津駅で、乗るのはどの電⾞かな、と家族で話していたら、電⾞からさっと降りてきた男⼦学⽣さんが 「この電⾞で合ってますよ。」と教えてくれ、また電⾞に戻っていったんです。わざわざ教えるためだけに降りてきてくれる⼈の温かさに感動しました。東京だとあまりない⼈との距離感、困っている⼈がいたら当たり前に助けるという、この地域の⼈柄を良さを感じたことも移住の後押しとなりました。
沼津市での暮らしは、東京にいた頃と⽐べてとにかくゆったりしています。⾃然が近くにあるので、ふと思い⽴って蛍を⾒にいったり、カブトムシを捕まえに⾏ったり、季節をよく感じられるようになりました。東京では感じられない⽊々や草花の⾃然の⾹りを感じることもでき、オンとオフの切り替えがしやすくなったと思います。
物価は東京とそれほど変わらない印象ですが、家賃は東京に住んでいた頃より３万以上安くなって、広い間取りに住んでます。⾷べ物は、港町ということもあり、⿂介類がとてもおいしいです。新鮮な⿂が近くのスーパーですぐ買えるのはとてもうれしいです。
移住をお考えの⽅は、実際にまちを訪れて、⼈と話したり、ゆったりした空気を感じてみると良いと思います。また、ネットの情報だけではなく、沼津市に移住相談してみると、移住後の⽣活のイメージもしやすくなるのではと思います。
保坂さん
2021年9⽉に東京都豊島区から移住（単⾝）
仕事がテレワークメインの方は、沼津市への移住、オススメですよ。
「ラブライブ!サンシャイン!!」がきっかけで沼津市を何度も訪れるようになり、海や川、山がありながらも、ほどよくまちが賑わっているという環境に惹かれていました。
そのようななか、新型コロナウイルス感染症の影響により、ほぼ毎日のテレワーク勤務が可能となったため、沼津市への移住を決断しました。月に1〜2回程度、東京の会社に出社する機会がありますが、たまにであれば、通勤も苦にならないくらいのほどよい距離感です。
東京に住んでいた頃の部屋と今の部屋を比べると、面積は倍近くに広くなったにも関わらず、家賃は安くなり、ゆとりある暮らしを送ることができています。近所のお店で飲食や買い物もしますが、店員さんが他人行儀ではなく、フレンドリーに接してくれる方が多い印象です。
私は出身が埼玉県で海に憧れがあったので、海からほど近く、川や山も普段の生活の中で眺められる沼津の環境をとても気に入っています。移住してから車を購入したので、晴れた週末の日は、よく海沿いをドライブしているのですが、駿河湾に沈む夕日を見ていると、引っ越して良かったな...と感じます。
沼津市で開催される「OPEN NUMAZU」や「週末の沼津」などのイベントでは、有志でまちを盛り上げる雰囲気もあり、単なる地方都市に留まらない魅力があると感じています。私のように仕事がテレワークメインで、家を広くしたいと思っている方には沼津市への移住をオススメします。
沼津市では、移住に関する様々な補助⾦制度を実施しています。
- 東京圏から移住する⽅を対象とした補助⾦（最⼤100万円、さらに⼦ども１⼈につき30万円の加算もあり）
- テレワーク移住する⽅を対象とした補助⾦（最⼤60万円）
- 空き家のリフォーム・取得に関する補助⾦（最⼤150万円）
- 移住するのにかかった交通費の補助⾦（最⼤10万円）
仕事や住まい、生活環境などどんなことでもお気軽にご相談ください。
皆さまからのご相談をお待ちしております。
| フェア名 | 日時 | 主催 | お問い合わせ先 |
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オンライン移住相談会 |
オンライン開催 2022年9月18日（日） |
沼津市 |
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上記のフェア以外にも、沼津市では常時、移住相談できる機会を設けております。こちらもぜひご利⽤ください。
