「どこどこ ad」と「MicroAd COMPASS」RTB接続開始のお知らせ

IP Geolocation 技術を核にしたソリューション開発を手掛ける株式会社Geolocation Technology(本社:静岡県三島市 代表取締役:山本敬介 以下「Geolocation Technology」)の提供する DSP「どこどこad」は、株式会社マイクロアド(東京都渋谷区、代表取締役:渡辺健太郎 以下「マイクロアド」)の提供する国内最大級の SSP「MicroAd COMPASS(マイクロアド コンパス)」との RTB接続*1 を 2018 年 4 月 12 日(木)より開始致します。本提携で、広告在庫の拡大により広告パフォーマンスの向上が期待できます。
*1 広告のインプレッションが発生するたびに広告枠の競争入札を行う、リアルタイムオークションシステム。

Geolocation Technologyは、インターネットユーザーの位置情報や企業情報等を IP アドレスから特定する、IP Geolocationの技術を有する、国内唯一のテクノロジーカンパニーです。

昨今、日本のインターネット広告の市場規模は総広告費の中でも順調に成長を続けており、特にモバイルにおける運用型広告、動画広告の拡大により4年連続での2ケタ成長を遂げています。しかし一方で、インターネット広告はユーザーにとって一方的な押し売りになってしまい、従来の広告運用では企業は十分に効果を発揮できなくなっています。そのため、インターネット広告の運用において最先端の技術を用いた消費者データの蓄積や分析による効果的な広告戦略が必要となり、これまで以上に高度なターゲティング力が求められます。

このような背景を受け、この度Geolocation Technologyは、国内唯一の分析ノウハウであるIP Geolocation技術を使い、IPアドレスから判定された位置情報・企業情報・気象情報・回線情報でターゲティング可能なインターネット広告配信プラットフォーム「どこどこ ad」に、月間広告在庫470億インプレッションを有する広告収益最大化支援システム「MicroAd COMPASS」へのRTB接続を開始する運びとなりました。
本サービスの提供により、国内においてあまり流通のないIPアドレスを使ったターゲティング広告の在庫拡大を実現するとともに、費用対効果の高い広告運用と収益性の向上に寄与致します。

今後もGeolocation Technologyは、進化するデジタルマーケティングの領域においてIPアドレスを元にした国内唯一の分析ノウハウを活用し、日本でまだまだ流通が少ない位置情報を元にしたにマーケティングツールの開発に貢献致します。

どこどこadのページはこちら

本リリースについて、詳しくは下記のプレスリリースをご覧ください。
IPアドレスでターゲティングする唯一のインターネット広告「どこどこad」「MicroAd COMPASS」とのRTB接続を開始

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