「どこどこJP」がチャットツール「Chatwork」、「Slack」との連携を開始

当社は、「どこどこJP」と株式会社ミラスタ(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤貴史)が提供するSaaS企業のためのデータ連携プラットフォーム「hubflow(ハブフロー)」を通じて、チャットツールとの連携を開始いたしましたのでお知らせいたします。

■「どこどこJP」と「hubflow」の連携でできること
「どこどこJP」と「hubflow」を連携することで、「どこどこJP」と連携しているWebサイトへ組織(法人や団体など)のアクセスがあった場合、その企業名をリアルタイムで「Chatwork」や「Slack」で通知することが可能になりました。これまで「どこどこJP」では、Webサイトへアクセスしてきた組織を確認するには管理画面より操作を行う必要がありましたが、この度の連携により、タイムリーかつ自動的に情報を取得することが可能になり、より効率的なBtoBマーケティングサポートを行います。
通知は1か月100件までは無料(※)となり、通知対象を設定することで、無駄なく機能を活用することが可能です。(※)100通知を超える場合は、「hubflow」の有料プランへの加入が必要となります。

■「どこどこJP」とは
「どこどこJP」は、IPアドレスとそれに紐づいた地域・組織・気象・回線情報など100種類以上の情報を、インターネットを介して利用できるAPIサービスです。IPv4アドレスとIPv6アドレスの全てIPアドレスを搭載しており、インターネットユーザの100%を網羅しています。搭載している情報は、品質と精度向上のためにIPアドレスに関する情報の収集・調査・反映を日次で行い、情報の信頼性向上のため新しい技術の開発を行なっております。どこどこJPに搭載された情報を組み合わせることで、地方創生、BtoBマーケティング、動画・ゲーム配信制御・金融不正検知などの分野で活用されています。
サービスサイト:https://www.docodoco.jp/  

■hubflow(ハブフロー)とは
SaaS企業のためのデータ連携プラットフォームです。SaaS間連携開発のノウハウを通じて、SaaS開発事業者の悩みを解決しています。
サービスサイト:https://mirasuta.co.jp/hubflow

当社は今後も「どこどこJP」の機能充実及び他サービスとの連携を強化し、幅広いニーズに対応できるようサービスの向上に取り組んでまいります。また、より精度の高いデータベースの構築及びサービスの開発を推進し、地域社会の安全と活性化に貢献すべく、事業規模の拡大と企業価値の向上に努めてまいります。

※「Chatwork」は、Chatwork株式会社の商標です。

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